景気 | 為替 | 金利 | |
株価 上昇 |
進みすぎると(または急激に) インフレ懸念により、金融引き締めになり、景気の過熱を冷ます |
進みすぎると(または急激に) インフレ懸念により、金融引き締めになり、株価下落の予想から資金が流出し、円安・ドル高になる。 |
進みすぎると(または急激に) インフレ懸念により、金融引き締め、金利上昇。 |
株高の予想がされると、資産効果により、景気上昇。 |
景気がよくなり、また株高の予想がされると、海外からの資金が流入し、円高・ドル安になる。 |
資金需要が増加し、金利上昇。 債券(国債)が売られ、債券安の金利上昇。 |
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株価 下落 |
株安の予想がされると、逆資産効果により、景気停滞。 |
景気が落ち込み、また株安の予想がされると、海外からの資金が流出し、円安・ドル高になる。 |
資金需要が減少し、金利低下。 債券(国債)が買われ、債券高の金利低下。 |
下がりすぎると(または急激に) デフレ懸念により、金融緩和になり、景気を刺激する |
下がりすぎると(または急激に) デフレ懸念により、金融緩和になり、金利低下の予想から資金が流出し、円安・ドル高になる。 |
下がりすぎると(または急激に) デフレ懸念により、金融緩和、金利下落。 |